HTS-21-1000
―100年続いた熱電対をしのぐ精度と信頼性―
世界で初めて1000℃で10mK(0.01℃)の安定性を実現
計量研究所(現・産業技術総合研究所)との共同開発


R熱電対と比べてこんなにも違う精度
| R熱電対 | クラス1 | 0℃以上1100℃未満 | ±1℃ |
|---|---|---|---|
| クラス2 | 0℃以上+600℃未満 | ±1.5℃ | |
| 600℃以上1600℃未満 | ±0.0025・|t| (1000℃±2.5℃) | ||
| HTS-21-1000-3Ω | 0℃以上1000℃未満 | ±0.01℃(10mK) | |
(※R熱電対 JIS C1602-1995より)
素子は3Ω(at0℃)で製作しています。セラミックスボディーには99.99%以上の高純度セラミックスを使用しており、外径φ1.4mm、長さ30mmの断面にφ0.2mmの穴が14個開いているものに、高純度の白金線(φ0.11mm)が組込まれている構造です。
また、内部導線に用いるリード線も高純度白金線を使用し、高純度のセラミックス絶縁管にて絶縁されています。
1000℃における抵抗値の経時変化
1000℃のアニール後に水の三重点(0.01℃)にて抵抗値の変化を測定したものです。

銀の凝固点と水の三重点の再現性
銀の凝固点(961.78℃)と水の三重点を交互に測定したものです。


※本データは、計量研究所(現、産業技術総合研究所)にて測定したものです。
7次式 抵抗比-温度特性関数

W(t) : Rt/R0.01(抵抗比)
| 製品名 | 高温用標準白金抵抗温度計 |
|---|---|
| 型式 | HTS-21-1000 |
| 抵抗値(at0℃) | 3Ω±0.5Ω |
| 規定電流 | 1mA |
| 温度特性 | R(Ga)/R(0.01)≧1.11807 |
| 使用温度範囲 | 0℃~1000℃ |
| 安定性 | ±10mK(±0.01℃) |
| 感度 | 0.01Ω/K |
| 絶縁抵抗 | ― |
| 保護管材質 | ①高純度石英ガラス管 ②高純度アルミナ菅 ③Pt菅+アルミナ菅 |
| 保護管外径 | ①φ5.0mm ②φ5.0mm ③φ4.0mm(Pt菅φ2.5mm) |
| 保護管長さ | 600mm |
| リード線 | 耐熱ビニール被覆線(スーパーフレックス) |
| 導線形式 | 4導線式 |







